【最終手段】審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社ではないけど

当記事では、審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社に関する情報についてまとめています。

というあなたの参考になれば幸いです。

ちなみに、当サイトでは上限金利が低い「デイリーキャッシング」を最もおすすめしています。気になる方はまずはclickしてチェックしてみてください。

【最終手段】審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社ではないけどおすすめの3社

まずは審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社をお探しの方に向けて、おすすめのローン会社を3社だけ厳選して紹介していきます。

ちなみに、当サイトでは中小消費者金融のご利用をおすすめしています。なぜなら、中小消費者金融では借り手の人柄や事情まで考慮した上で融資の審査が行われている特徴があるからです。

そこで今回は、特におすすめの中小消費者金融を3社ピックアップしてみたので、ぜひ一度審査にチャレンジしてみて下さい。

1.上限金利の低さで選ぶなら「デイリーキャッシング」がおすすめ！

「デイリーキャッシング」は、24時間ネット申込が可能＆来店も不要なローン会社です。なので、思い立ったらいつでもスマホで融資のお申し込みが出来ます。

また、金利の上限が18.0%と大手消費者金融並みなので、特に10万円未満の金額で融資を受けたい時にはかなり有利と言えます。

担保・保証人も原則不要なので、周囲に知られずに借入できる点もおすすめのポイントです。

＼上限金利の低さで選ぶならココ！／

デイリーキャッシングの公式サイトはこちら

2.他社で断られた方には「スカイオフィス」がおすすめ！

「スカイオフィス」は、最短30分のスピード審査対応が売りのローン会社になります。

20歳以上で安定した収入があれば、例えアルバイトやパートをしている方でもお金を借りる事ができます。

また、「大手で審査落ちしたのに審査に通った」との口コミも多数あるので、こちらも審査がどこも通らなくてお困りの人は試してみる価値ありです。

＼他社で断られた方も相談可能！／

スカイオフィスの公式サイトはこちら

3.コンビニで契約書を受け取るなら「フクホー」がおすすめ！

「フクホー」は、創業50年以上の安心と信頼の実績があるローン会社になります。

フクホーで初めて借入される場合には初回50万円までとなっていますが、過去に債務整理などを行った事がある場合でも、お客様の現状を考慮して審査してくれます。

なので、こちらも他社の審査がどこも通らなくて困っている人は候補に入れておいて欲しいローン会社の一つと言えます。

また、全国13,000店のコンビニにて契約書類を即日で受け取る事ができます。なので、最短当日の融資も可能となっています。

＼たった3秒でお借入れ診断が可能！／

フクホーの公式サイトはこちら

【最終手段】どこにも審査が通らないならおまとめローンがおすすめ！

ここまで紹介した中小消費者金融のローン会社でも「審査が通らなかった…」というあなたは、もしかするとこんな状況ではないでしょうか？

この状況だと、おそらく他のどのローン会社に申し込んだとしても、お金を貸してくれる可能性は低いです。なので、これからはおまとめローンで借金を一つにまとめ、金利を抑える事を考えてみてはいかがでしょうか？

おまとめローンは総量規制対象外なので、例え総量規制を超えている場合でもお金を貸してくれます。

そこで今回は、おまとめローンを貸してくれる神金融を3社だけ厳選してみました。

借金返済の金利を減らすなら絶対早い方が良いので、すぐにでも審査して貰うのがおすすめです！

ここでダメだと正直厳しいです…

神金融のおまとめローンおすすめ3選へ

審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社はある？

結論から言うと、審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社を見つけるのは難しいのが現状です。

「審査がどこも通らない」という時点で、すでに複数のローン会社に申込をされているはずです。その場合、審査落ちした情報は下記の信用情報機関に半年間登録されています。

一般的に1ヶ月以内に3社以上の申込を行うと「申込ブラック」と呼ばれる状態になり、融資の審査に通りにくくなります。短期間の間に複数のローン会社に申込がされている事により、余程お金に困っている(=返済能力が低い)と判断されてしまうのです。

なので、もしここ1ヶ月の間にすでに3社以上のローン会社に融資の申込をされている場合には、半年時間を置いてから再度審査にチャレンジされるのがおすすめです。

ちなみに、信用情報機関に登録されている情報は、上記のURLから情報開示を申し込む事で確認できます。

審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社があるとすれば違法業者の可能性が高い

前項で「審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社を見つけるのは難しい」という話をしました。

しかし、世の中には貸金業法に違反してお金の貸付を行っている違法業者が存在します。

「審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社」という言葉自体がまともな金融機関には当てはまらないので、危険性が高い違法業者を指していると言って良いでしょう。

具体的に違法業者とは、国や都道府県に貸金業の登録をしていなかったり、登録していても利息制限法に違反した高金利を取ったりしている貸金業者になります。

違法業者は取り立てが非常に激しく、親戚家族や職場にまで被害が及ぶ事もあるので、ローン会社の審査がどこも通らない場合でも絶対に手を出してはいけません。

もし被害に遭ってしまった場合には、すぐに警察に相談されるのがおすすめです。

ちなみに、悪質業者の手口については、日本貸金業協会の公式サイトにも下記のような掲載があります。

主に電話、チラシ、ダイレクトメールを使い、「低金利で融資」「他店で断られた方でもOK」「らくらく・簡単」「即日融資」などといった甘い言葉で勧誘してきます。（中略）少しでも返済が遅れると、あらかじめ聞いておいた連絡先に脅迫まがいの電話をかけるなど厳しい取立てを行い、精神的に追い詰め、違法な高金利の利息を支払わせます。

出典：日本貸金業協会

また、近年では借金を返す相談に乗るフリを装って優しく接触してくる「ソフトヤミ金」という違法業者も出てきています。ソフトな対応で近寄ってくる為、悪質業者かどうかの判別が難しいと言われているのです。

そこで、違法な悪質業者かどうかの判別には、貸金業登録の有無を確認する方法があります。

貸金業登録業者のチェックは、金融庁の「登録貸金業者情報検索入力ページ」、もしくは日本貸金業協会の「貸金業相談・紛争解決センター(0570-051-051)」でできますよ。

ローン会社の審査がどこも通らない5つの理由を解説！

ここからは、ローン会社の審査がどこも通らない場合に考えられる6つの理由について解説していきます。

「ローン会社で審査落ちしてしまうのはなぜ？」

というあなたはぜひ参考にしてみて下さい。

理由①：信用情報機関に事故情報が記録されている

金融事故とは、上記のような返済が困難になった事実が信用情報機関に登録される事を言います。

信用情報機関にこうした金融事故の異動情報が登録されている場合には、「返済能力が低い」と判断される可能性が高くなります。なので、融資の審査が不利になってしまうのです。

ちなみに、信用情報機関に下記の3つがあり、金融事故の履歴が残る期間は完済から5～10年程となっています。

なので、上記の金融事故に心当たりがある場合には、5～10年はローン会社の審査にはどこも通らないと思った方が良いでしょう。

理由②：年収の3分の1を超える(またはギリギリの)借入がある

ローン会社(貸金業者)からのお借入れは年収の3分の1までという法律があります(総量規制)。なので、借入額が年収の3分の1を超えている、またはギリギリの状態だと、新たな借入の審査には落ちてしまうのです。

その際、総量規制の対象になるローン会社(貸金業者)には、クレジットカード会社、事業資金を貸付ける事業者金融、消費者金融などがあります。

ちなみに、信用金庫や銀行、労働金庫、信用組合などは貸金業者には該当しないので、総量規制の対象外となっています。

参考記事：日本貸金業協会 | お借入は年収の3分の1まで（総量規制について）

理由③：申込者の属性の評価が低い

申込者の「属性」とは、ローン会社が審査の材料にする上記のような項目の事です。

こうした属性の評価が低いと審査に通りにくくなります。その場合には、属性のスペックを上げる事でローン会社の審査に通りやすくなる可能性があります。

具体的には、出世や副業で年収を上げたり、勤続年数を増やしたり、雇用形態を正社員に昇格して収入の安定性を上げたりなどを検討してみるのがおすすめです。

理由④：短期間に複数社に借入申込をしている

「審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社はある？」の箇所でもお話しましたが、一般的に1ヶ月以内に3社以上の申込を行うと「申込ブラック」と呼ばれる状態になり、融資の審査に通りにくくなってしまいます。

短期間の間に複数のローン会社に申込がされている事により、余程お金に困っている(=返済能力が低い)と判断されてしまうのです。

なので、もし直近1ヶ月の間にすでに3社以上のローン会社に融資の申込をされている場合には、半年以上時間を置いてから借入の審査にチャレンジされると良いでしょう。

理由⑥：申込時の申告情報に嘘や間違いがある

ローン会社に融資を申込む際には、虚偽の申告をしない事も重要です。

当然ですが、嘘がバレればその時点で審査落ちが確定してしまいます。

ちなみに、もし万が一審査に通ったとしても、返済途中で嘘がバレるとその時点で強制解約となります。その場合、借りたお金は一括で全額返さなければならなくなるので注意が必要です。

また、最悪の場合には詐欺罪に問われたり、訴えられて高額な賠償金を払わなければならなくなったりするリスクもあります。

なので、ローン会社への申込時には必ず正確な申告内容で申し込むようにしましょう。

【最終手段にも】どうしてもお金が必要だけどローン会社の審査が通らない時の対処法9選

ここからは、どうしてもお金が必要だけどローン会社の審査が通らない時の9つの対処法をおすすめ順に解説していきます。

ちなみに、上表では知りたい項目からチェックできるように、リンクをクリックすれば該当記事まで飛べるようになっています。

ローン会社の審査が通らなくてお困りの方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

対処法①：公的貸付制度を利用する！

公的融資制度は総量規制対象外なので、「どうしてもお金が必要だけどローン会社の審査が通らない…」という状況でもお金を貸してくれる可能性があります。

ただし、あらかじめ貸付制度の目的が決まっているので、お金の使い道が限定される物も多くあります。

そうは言っても、公的な貸付制度だけあって金利はかなり安いので、貸与資格を満たすものがあれば申し込んでみるのも良いでしょう。

対処法②：質屋に品物を預けてお金を借りる！

質屋とは、品物を預ける代わりにお金を貸してくれるお店の事です。価値のある品物を持ち込めば、例え無職でも専業主婦でも、「どうしてもお金が必要だけどローン会社の審査が通らない…」という人でも関係なくお金を貸してくれます。

預けた品物を返してもらう時に質料の支払いが発生し、それが質屋の売上になります。その際、品物を預けた日から3ヶ月後が期日になります。この期日を迎えるにあたり、顧客には次の3つの選択肢があります。

ちなみに、質屋が貸してくれたお金は絶対に返済しなければならないという決まりはありません。なので、預けた品物を諦めても良いなら、③の「質流れ」をさせるという選択肢もあります。

ただし、質利上げで延長した末に質流れさせる場合には、支払った質料は返ってこないので注意しましょう。

ローン会社でどこにも審査が通らない時には、質屋を利用するのは結構おすすめです。

対処法③：お金になりそうな物を売る！

「どうしてもお金が必要だけどローン会社の審査が通らない…」という場合には、お金になりそうな不用品をリサイクルショップや買取アプリ、フリマアプリなどで売却するという対処法もあります。

リサイクルショップとは、中古品や未使用品などを買い取ってくれる店舗の事です。お店に品物を持って行くだけで、即日で買い取って貰う事が出来ます。

なので、リサイクルショップはインターネットのオークションサイトやフリマアプリ等の個人売買よりも即金性が高く、「ローン会社の審査が通らない!」という時の最終手段には特におすすめです。

また、CASH(キャッシュ)などの買取アプリなら、スマートフォンで品物の査定や買取を依頼できます。アプリで写真を撮るだけで品物を査定して貰え、送料の負担もなく自宅に居ながら簡単に品物を売れるのが特徴です。

それから、フリマアプリ(メルカリや楽天ラクマ等)なら、自分の好きな価格を付けて出品する事ができます。なので、相場よりも高く売れやすいメリットがあります。

ただし、これらの対処法はそもそもブランド品や家電などの高値で売れる品物がないとお金になりません。なので、高く売れそうなものがない人には不向きの方法とも言えるでしょう。

対処法④：生命保険の契約者貸付を利用する！

保険会社の「契約者貸付制度」とは、加入している生命保険の解約返戻金の一定範囲内でお金を貸してくれる制度になります。

生存保険料(加入者が生きている間に受け取れる保険金)が含まれている積立型の生命保険(終身保険や養老保険など)に加入していれば、例え無職や専業主婦でも「どうしてもお金が必要だけどローン会社の審査が通らない…」という人でも借入出来ます。

ただし、借入した金額には利息が発生し、借入期間が長くなるほど利息も増えていってしまうのがデメリットになります。

また、借入額と利息が解約返戻金の上限を超えた状態になると、保険契約が失効されたり、解除されたりする危険性もあるので注意が必要です。

ちなみに、貸してくれる上限金額はその時点の解約返戻金の70～90%程度であり、この範囲なら使途も自由で何回でもお金を貸してくれます。

しかも、今加入している生命保険の契約を継続したままでお金を貸してくれるので、保険の保障も受けられるメリットもあります。

ローン会社ではどこにも審査が通らない場合でも、積立型の生命保険に加入しているなら、一度検討してみると良いかもしれません。

対処法⑤：日雇いバイトでお金を稼ぐ！

日雇いバイトとは、一日単位で契約できるアルバイトの事です。「どうしてもお金が必要だけどローン会社の審査が通らない…」という人でも、自分の都合に合わせてすぐに稼げるのが最大のメリットと言えます。

また、応募時には履歴書や面接の必要がない場合も多くあるので、手軽に働きやすいのも特徴です。

ただし、日雇いバイトの中には働いた当日に給料が支払われず、後日の支給としている所もあります。なので、即日でお金を工面したい場合には、必ず求人に「即日払い」と記載されている仕事を選ぶようにしましょう。

ちなみに、日雇いバイトを探す際には下記のお仕事紹介サイトがおすすめですので、ぜひ差参考にしてみて下さい。

対処法⑥：クレジットカードのキャッシング枠で借入する！

クレジットキャッシングとは、クレジットカードのキャッシング枠でお金を貸して貰う方法になります。

担保や保証人はなしでOKですし、限度額の範中ならコンビニATMを使って何回でもお金を貸して貰う事ができます。

ただし、容易にお金を貸して貰う事が出来てしまうので、借入をしている感覚が薄くなりやすく、「気づいたら借り過ぎてしまっていた…」となる恐れもあります。

また、クレジットカードのキャッシング枠でお金を貸して貰うには、事前にお申込みを行う必要があり、審査もあります。審査には1～2週間ほど要する場合が多いので、お急ぎの方は注意が必要です。

ただ、その審査に通ってクレジットカードのキャッシング枠が認められれば、まさにどんな人でもお金を貸して貰える状態になります。

それから、クレジットキャッシングは年収の3分の1以上は借入できない法律(総量規制)の対象となっています。その為、他の消費者金融などでもお金を貸して貰っている場合には要注意です。

対処法⑦：家族や知人から借入する！

ローン会社の審査がどこも通らない場合には、家族や友人にお願いしてみる手もあります。

ただ、簡単にお金を貸してくれるとは限らないので、例え家族や親しい友人であっても誠意を持ってお願いする必要があります。特にお金の貸し借りは人間関係のトラブルに発展しやすいですし。

そのためには、電話やメールよりも実際に会って対面で話を切り出す方がおすすめです。やはり対面の方が表情や態度が見えて真剣度合いが伝わりやすくなるので、親身になって話を聞いて貰える可能性が高くなります。

また、「お金を貸してほしい」と話を切り出す際には、どうしてお金が必要なのか事情を明確にわかりやすく説明する必要があります。

例えば、「息子の学費を今月末までに支払わなければならないのだけれど、どうしても足りないので5万円貸してください」といった具合に具体的に説明できるようにしておくのがおすすめです。

それから、具体的な返済計画まできちんと説明できるようにしておく事も大切です。それにより相手側も実際にお金を返して貰えるイメージができるので、お金を貸してくれる可能性を高める事ができます。

その際、注意しなければならない事は嘘をつかない事です。嘘をついてお金を貸して貰った場合には、詐欺罪(10年以下の懲役)に問われる可能性があるからです。例え相手が家族や親しい友人でも、騙してお金を貸して貰うような事は絶対にやめましょう。

また、「借用書」まで準備できるとより誠実さが伝わりやすくなります。借用書には法的な効力があるからです。借用書があると口約束による認識のズレを防げるので、後でトラブルになりにくいメリットもあります。

借用書は弁護士に頼むとお金がかかる(約1万円～)ので、WEB上に公開されているテンプレート等を使って自分で作成してみると良いでしょう。

対処法⑧：後払いアプリを利用する！

後払いアプリとは、スマホ決済で後払いができるサービスの事です。口座残高の確認やチャージの手間がなくキャッシュレス決済ができるのが特徴です。

厳密に言えば、現金を貸してくれる訳ではないですが、後払いなので実質即金を貸して貰っているのと同じ事になります。

なので、ローン会社の審査がどこも通らない場合には、後払いアプリを支払いに利用する手もあります。

基本的に最初のお申し込み時には審査がありますが、必要事項を入力するだけで数分で済むものも多くあるので、比較的すぐに利用しやすいのも特徴と言えるでしょう。

対処法⑨：家計簿アプリでお金を節約する！

家計簿アプリとは、スマホで家計簿がつけられるアプリケーションの事です。

スマホ1台で家計簿を全て管理できるので、いつでもどこでも手軽にお金の利用状況を確認する事ができます。

ただし、スマホと一緒になっている為、スマホの故障や紛失があると家計簿も使えなくなってしまうリスクもあります。

また、アプリの乗っ取り等による情報漏洩の危険性もあります。クレジットカードや銀行口座、電子マネー等を連携させる場合には注意しましょう。

ローンが通らない!そんな時の最終手段でも個人間融資はNG！

「ローン会社の審査がどこも通らない…」という場合でも、個人間融資でお金を貸してくれる人を探すのはやめておいた方が良いです。

個人間融資とは、個人同士で金銭の貸し借りを行う事を指します。最近ではインターネット上の掲示板やSNSで、お金の貸し借りのやりとりが行われている現状があります。

中には違法業者が個人を装って紛れているので、違法な高金利で貸し付けしてきたり、個人情報が悪用されたりする危険性もあります。

SNS等を利用した「個人間融資」については、金融庁でも注意を呼び掛けていますので注意が必要です。

参考：金融庁｜SNS等を利用した「個人間融資」にご注意ください！

また、女性の場合には体の関係を求める代わりに無利子でお金を貸す「ひととき融資」と呼ばれる行為も問題になっています。

なので、例えあなたがローン会社の審査に通らなくて困っていたとしても、個人間融資の掲示板やSNSでお金を貸してくれる人を探す行為はしない方が無難です。

審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社をお探しの方によくある質問

ここからは審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社をお探しの方によくある質問を紹介していきます。

上記の質問をクリックすると該当箇所に飛べるようになっていますので、気になる内容がありましたらぜひ読んでみて下さい。

Q1.大手消費者金融や銀行のカードローンが通らない人の為のローンはありますか？

大手消費者金融や銀行のカードローンが通らない人には、中小消費者金融のローンがおすすめです。

なぜなら、中小消費者金融では大手消費者金融や銀行のカードローンで審査落ちした人をターゲットとしているからです。その為、中小消費者金融には大手消費者金融や銀行のカードローンとは違った独自の審査基準で判断してくれる特徴があります。

中小消費者金融についてもっと具体的に知りたい方は、「【全国対応】中小消費者金融一覧32会社からおすすめ11社を比較！」に詳しくまとめているのでぜひ読んでみて下さい。

Q2.年金受給者にもお金を貸してくれるローン会社はありますか？

年金受給者にもお金を貸してくれるローン会社はあります。

年金の収入だけでもお金を貸してくれるローン会社もありますし、年金以外にも収入がある場合に貸してくれるローン会社もあります。

Q3.消費者金融で借入すると住宅ローンの審査に通らなくなりますか？

消費者金融からの借入履歴があっても、条件が合えば住宅ローンを組む事は可能です。

ただし、消費者金融から借入している場合には住宅ローンの審査が不利になる事は間違いありません。特に個人信用情報機関に滞納歴がある場合には、審査通過はかなり難しくなるので注意が必要です。

そうは言っても、消費者金融から借金をしていても審査に通りやすい住宅ローン商品は存在します。それは「フラット35」です。

【フラット３５】は、全国300以上の金融機関が住宅金融支援機構と提携して扱う「全期間固定金利型住宅ローン」です。

出典：初めての方へ｜長期固定金利住宅ローン【フラット35】

「フラット35」は行政が支援している住宅ローンである為、他の住宅ローン商品よりも審査に通りやすくなっているのです。

Q4.ローン会社への返済がどうしてもできなくなった時にはどうしたら良いですか？

返済期日より前に借入先のローン会社に相談しましょう。

返済期日には間に合わなくても返済の目途が立っている場合には、遅れる理由や返済できる日を伝える事で督促を待って貰えるはずです。

その際、連絡なしで延滞するのが一番良くありません。電話や督促が来る事になります。

ちなみに2ヶ月以上延滞が続いてしまうと、信用情報機関に金融事故として異動情報が登録されてしまいます。そうなると、新たな借入ができなくなる可能性が非常に高くなるので注意が必要です。

まとめ

ここまで、審査がどこも通らないが貸してくれるローン会社に関する情報について紹介してきました。

もし、今回紹介したローン会社の中に気になる所がありましたら、ぜひ一度審査にチャレンジしてみて下さい。